小平・東大和の整体・カイロプラクティック・腰痛・坐骨神経痛・肩こり・産後の骨盤矯正|西武拝島線 東大和市駅 徒歩5分 

産後の骨盤矯正について

文字サイズ:

骨盤調整(産後の骨盤矯正)について

まず、ご自身で骨盤の歪みをチェックしてみましょう。

[check]骨盤の歪みチェック

●脚の組みやすい方がある。

●靴の片減りがある。

●ズボン裾が片側だけ擦れる。

●スカートの位置がずれやすい。

●仰向けに寝たとき、足先の開きが左右違う。

●出産後、腰痛がある。

●O脚又はX脚である。

二人で調べる場合
●うつ伏せに寝て、相手に足の長さを見てもらいましょう。(左右差は無いか。)

●同じくうつ伏せ寝で、相手にお尻の高さを見てもらいましょう。
(※頭の方から見てもらうと分かりやすいです。)

骨盤の歪みによる症状

骨盤が歪むと骨盤周囲の筋不均衡により以下の様な症状がでます。

■腰痛

■猫背

■むくみ

■OX脚

■冷え性

■不妊

■生理痛・不順

など

内臓にも悪影響

■下痢・便秘

■内臓からくる肌荒れ

など

自律神経にも悪影響

■不眠

■インポテンツ

など

骨盤はいくつもの骨が組合わさった、複雑な構造をしています。

つまり歪みやすく、不調の原因にもなりやすいのです。

出産などで歪んでしまった場合以外は、
ほとんどは不良姿勢によるものが多いです。

少しずつ歪んでしまった骨盤を良い状態にするには、
矯正し骨盤周囲の筋肉をもとの正しい状態にし、それを記憶(脳)させなければいけません。

本気で症状を改善されたい方は週二回の治療を一カ月、その後は月に二回の
治療を半年、以降メンテナンスに月一回の治療を目安にして下さい。

日常生活では今までの悪い癖を少しずつ直して頂きます。

◎座る時は坐骨でしっかり座る。(骨盤を立てる。)

◎立っている時間が長い場合は片足に体重を掛けずに両足バランス良く体重を掛ける。
(O脚の方は外足荷重にならないように注意してください。歩行時も!)

◎バックなどはなるべく交互に掛けたりまたは持つこと。

あとはその方に合わせてアドバイスをさせて頂きます。

産後の骨盤矯正・股関節矯正

出産後は特に骨盤や股関節が歪んでいます。

出産後、体型が戻らない場合は、骨盤・股関節の歪みや筋肉の不均衡又は低下が考えられます。

産後、お尻が大きくなったような気がする。
原因~骨盤の開きと股関節の変位。

ぽっこりお腹が戻らない。
原因~腸腰筋などの過緊張、腹直筋の弱化また、横隔膜下垂による内臓下垂。

体重が減らない。
原因~筋力低下による代謝不良。

むくみがひどい。
原因~骨盤、下肢の筋不均衡又は低下による循環不良。

その他、腰痛股関節の痛み下肢のしびれ不妊などと、

骨盤の歪みを放置しておくことで出てくる症状は様々です。

また、妊娠中の急な体重増加により、骨盤の重度な前方変位を起こし、それの代償として胸郭が後方変位を起こす、これを「スウェイバック姿勢」と言って、肩や腰に負担を掛ける姿勢です。

スウェイバック姿勢
著:新関真人DC 姿勢検査法 引用

産後腰痛肩こりがひどくなった方は、このアンバランスな姿勢が産後も戻っていない可能性が高いです。

そのような方は全体的にバランスを整える必要があります

powered by Quick Homepage Maker 5.0
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL.

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional